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リフォームかし保険に加入!屋根工事や外壁塗装工事にも使える!万一のトラブルもしっかり対応!

「雨漏りを直したい」「屋根を工事したい」「大規模な工事をしたい」などとリフォーム・修繕をご検討される方も多いのではないでしょうか。

リフォーム・修繕をするうえで工事内容はもちろん、「費用」「信用」も非常に重要です。

 

よくある不安の声
  • 工務店・リフォーム会社が倒産したらどうしよう・・・
  • ちゃんとした仕事をしてくれるか心配
  • 工事したのに、同じ場所から雨漏りしている・・・
  • 工事内容や見積もりは適正なのかわからない

 

様々な不安や心配をかかえているお客様がいらっしゃいます。

そこで、今回は国土交通大臣登録のリフォーム瑕疵保険についてお話していきたいと思います。

 

リフォーム瑕疵保険ってなに?

リフォーム瑕疵保険とは、株式会社日本住宅保証検査機構という国土交通大臣指定の住宅瑕疵担保責任保険法人が第三者機関となり、リフォーム工事部分に不具合が発生した際、補修費用などを保険金として支払うという制度です。

つまり、国に認められた第三者機関が、万一の工事トラブルの際にしっかりと補償してくれるというものなのです。

たとえば、屋根工事であれば、工事したにもかかわらず、浮きや変形、排水不良などが起きた際に、保険を使って修繕することが可能。

また、外壁塗装の場合は、塗装工事の欠陥によって表面が白化したり、亀裂などが生じてしまったりした場合に補償してくれます。

万一、工事したにもかかわらず、直っていなかったり、工事に欠陥が発覚したりした場合は第三者機関からしっかりと補償してくれるという安心の制度なのです。

 

リフォーム瑕疵保険の5つのメリット

1.第三者機関による検査

リフォーム瑕疵保険に加入した場合、国土交通大臣指定の住宅瑕疵担保責任保険法人より派遣された建築士によって、工事内容の確認や適切に工事が行われたかどうかを検査します。

第三者機関による公正な検査によって、工事の質を担保することができ、ご依頼いただいたお客様も安心していただけるというメリットがあります。

 

2.施工業者が倒産しても安心

工事を依頼した工務店が倒産しても工事に欠陥が見つかった場合は修繕費用を請求することができます。

実際、職人さんの高齢化や過剰な価格競争、さらに昨今のコロナウイルスの影響により倒産してしまった工務店も少なくありません。

しかし、リフォーム瑕疵保険に加入していれば、万一の時もしっかりと補償してくれるため、安心できるのです。

 

3.安心して工事を任せられる

リフォーム瑕疵保険に加入するには、国土交通大臣指定の住宅瑕疵担保責任保険法人の審査が必要となります。

そのため、住宅瑕疵担保責任保険法人が定める基準に満たさなければ、そもそも保険加入ができないのです。

つまり、リフォーム瑕疵保険を利用できるということは、一定基準の条件を満たしており、信頼できるということなのです。

実際、どの業者が国土交通大臣指定の住宅瑕疵担保責任保険法人に登録されているか、調べることができます。

 

弊社、スマートホーム株式会社も登録されているため、安心して工事をお任せいただければと思います。

 

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住宅瑕疵担保責任保険法人届出・登録事業者を検索することが可能!神奈川県のスマートホーム株式会社もしっかりと登録されていることがわかります。
https://system.jio-kensa.co.jp/scripts/search/index.asp?builderName=%83X%83%7D%81%5B%83g%83z%81%5B%83%80%8A%94%8E%AE%89%EF%8E%D0&address=%93%A1%91%F2&x=84&y=14#s02

 

 

4.リフォームを実施した全部分が保険の対象

リフォーム瑕疵保険の対象はリフォームを実施した全部分が対象となります。

そのため、リフォームしたのに、「そこは対象外です」なんて言われる心配も必要ありません。

 

5.万一の欠陥も安心対応

もし、工事の欠陥が発覚した場合、住宅瑕疵担保責任保険法人に直接保険金を請求することができます。

実際、第三者機関である株式会社日本住宅保証検査機構の検査員が欠陥を徹底的に検査します。

そして、工事中の欠陥を証明してくれるので、施工業者に逃げられるということもありません。

 

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リフォーム瑕疵保険の3つのデメリット

1.保険料を支払わなければならない

リフォーム瑕疵保険は文字通り、保険の一種です。そのため、第三者機関に対して保険料を支払う必要があります。

もちろん、この場合、支払いの義務が発生するには被保険者である施工業者です。

しかし、保険加入についてはあくまでも任意。

つまり、強制保険ではないため、必ず入らなければならないというものではありません。

したがって、保険料を施工業者が負担するということはほとんどありません。

実際、リフォーム業界では、ご依頼主であるお客様に保険料分を負担していただくことが一般的となっています。

ただし、保険料についてはリフォームの工事費用や防水リフォーム工事の有無などによって変動します。

 

保険期間が短い

一般的なリフォーム工事の保険期間は1年。

雨漏り保証については引き渡しから5年となっています。

増築工事の保険期間が10年であることから、保険期間が短く感じるかもしれません。

しかし、弊社では5年の間に雨漏りが発生したという事例はありません。

 

工事期間が長くなる

工事内容にもよりますが、途中検査を含めて4回の現場調査が行われることがあります。

また、屋根工事の場合は天候の影響を受けやすく、予定日に検査を受けられないということも珍しくありません。

そのため、通常よりも工事期間が長くなってしまうというデメリットがあります。

ただし、しっかりと第三者機関による調査が実施されるため、多少工事期間は長くなるものの、その分安心してリフォームを行うことができるのです。
※重ね葺きの場合、防水リフォーム工事を伴わないため、途中検査は実施されません。)

 

リフォーム工事瑕疵保険に関するよくある質問

Q1.葺き替えと重ね葺きで保険料は変わりますか?

屋根工事の場合、葺き替え工事と重ね葺き工事とでは保険料が異なります。

重ね葺き工事の場合、防水リフォーム工事を行わないため、保険料が安くなるのです。

【参考】

工事の種類保険料(目安)
葺き替え59,020円
重ね葺き39,950円

 

Q2.修繕費用は満額支払われるのでしょうか?

修繕にかかる費用の内、「修繕費-10万円×80%」が保険金の支払額となります。

ただし、修繕工事のため、仮住まいでの生活が必要の場合には仮住まい費用保険金として1回の事故につき50万円を上限に支払われます。

また、欠陥調査にかかる調査費用についても50万円を上限に支払われます。

 

まとめ

リフォーム瑕疵保険とは、これから屋根工事や外壁塗装工事などを検討されるお客様にとって、非常に大切な保険となります。

万一、工事の欠陥が発覚した場合、リフォーム瑕疵保険に加入している業者であれば、しっかりと保険金で対応してくれます。

さらに、国土交通大臣指定の第三者機関による厳しい検査が行われるため、信頼して工事を依頼することができます。

弊社、スマートホーム株式会社は第三者機関の審査に合格しており、登録事業者として公表されています。

藤沢市をはじめ、湘南エリア、横浜エリアを中心とした神奈川県全域、さらに東京都や千葉県、埼玉県で屋根工事、外壁塗装工事をご検討の方はぜひお気軽にご相談ください。

 

 

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